葉加瀬太郎 20th anniversary tour in 和歌山
2010年 10月 02日
場所 和歌山市民会館大ホール
日時 9月30日
私の今年の運を使い果たしたのではないか!!と思うくらいの良席。
なんと、前列から3列目!!
もう、ステージ上の葉加瀬氏の表情がすごく見える位置でした。
すっごい汗だくになって演奏している姿や
曲に入り込んでいる?表情など…
すごいね、アーティストって。
今回、20周年ツアーなので楽しい感じの内容でしたよ。
まず、始まりは舞台上に登場ではなく
客席後方から、バンド全員がチンドン屋みたいな格好(じゃないけど)
あぁ、鼓笛隊の方が合ってるか。
とにかく、皆さん、いつもの楽器じゃなくてリコーダーやら
吹きながら登場!
しかも、その曲は適当っぽいのに「新曲」でした。
「March "My Twenty years of Music"」という
アルバム最初の曲です。
★ご当地ソング作曲
★突然☆バイオリン教室 with 葉加瀬バンドとエトピリカを演奏
という、参加型のコーナーもあり。
今回、ご当地ソングは、「和歌山」を暗号化して
曲を作ろうということでした。
アルファベットに変換して、それを音階に当てはめていくやり方で
「WAKAYAMA」は、とっても暗い音ばかりでしたよ!
それを使って、ワルツ調のシャンソン調の…笑
「山為食堂」のテーマソングとしてぜひ★
※今回は山為食堂でこってりラーメンを食したそうです。
何だったっけ、「麗しの山為食堂」?
ほとんどアルバムからの曲ということで
セットリスト分かりませんが…
お決まりの”情熱大陸”をラストに演奏して、終了。
そのあとアンコール。
朝の連ドラ”てっぱん”のオープニングの「ひまわり」を演奏。
一面に広がるひまわり畑を背景に演奏でした。
新曲ということでプロモ目的もあったんでしょうけど
「アンコール」なのに映像まで用意した曲をやるのはどうかと…と
ゆりさまと言いつつ…
場内、ちょっと年齢層高めでした。
あと、意外にもお子様もたくさん。
あれは親がファンなのか、バイオリンを習っているのか
どちらにしても、小さい頃からコンサートに連れて来てもらえるって
幸せだよなぁ〜
最後に握手をして頂きまして
「ラーメン食べれて良かったですね」という
しょーもない会話をしました。
○三かと思ったのになー
by luce-di-candela
| 2010-10-02 11:13
| book,music